環境サプリメント「Mizugoto(水琴)®」
現代の暮らしは、冷蔵庫やエアコン、コンピューター、自動車など様々な単調な低周波(人工周波)の音で埋め尽くされ、知らず知らずのうちにストレスがたまり、私たち現代人の脳は慢性的なエネルギー不足に陥っています。
それとは逆に、自然界には倍音を含む高周波の塊(自然周波)の音がたくさんあります。鳥のさえずり、虫の音、川のせせらぎや打ち寄せる波などの音は、心を癒すだけではなく、私たちの身体をも整えるとされています。
自然界の叡智である自然周波が、脳のエネルギーとなり、そればかりか全身の細胞を活性化させるからです。
Mizugoto(水琴)®の音には、その大切な自然周波が多分に含まれています。人工周波の中で暮らす私たち現代人にとって、脳のエネルギー源である自然周波を暮らしに持ち込むことは、人間らしく生活するために必要不可欠となってきました。
自然周波を安定して提供する「環境サプリメント」それが「Mizugoto(水琴)®」なのです。
こだわったのは「倍音」
バイオリンの名器といわれるストラディバリウスは小さな音色でもコンサートホールの端まで、奥行きのある共鳴音で届けます。この響きこそ倍音と呼ばれるオクターブ音で、倍音が発生すればするほど、周波数も倍(より高周波)になっていきます。Mizugoto(水琴)®では、その倍音生成の原理を応用し、自然周波を安定的に発生させることに取り組みました。
特許取得の音響技術を駆使し、倍音を徹底的に追求した結果、エネルギーの高い自然周波を繰り返し効率よく再現することに成功しました。その結果Mizugoto(水琴)®は、ハイパーソニック・エフェクト(超高周波反応)を提供できるのです。
自然界の脅威の力(パワー)=ハイパーソニックエフェクトを提供できるのは、Mizugoto(水琴)®だけです。
水琴窟の原理と近代テクノロジーが融合した「Mizugoto(水琴)®」
水琴窟の原理と最新の音響技術を融合させることで、自然界に存在している自然周波の中でも超高周波を
室内に取り込むことができる「Mizugoto(水琴)®」。
脳にエネルギーを与え、細胞を活性化させる超高周波音を、24時間昼夜問わず、毎日安定的に受け取ることができる、まったく新しいエネルギー発生装置です。
従来の水琴窟で生まれる音にも高周波が含まれていますが、Mizugoto(水琴)®が発する超高周波エネルギーは莫大です。
水琴の音は100デシベルを超える大きな音(電車が通るときのガード下の音)ですが、耳には聞こえない超高周波を大量に発生させているため、心地よく優しい水の響きを楽しみながら、高いエネルギーを空間に提供することができるのです。
お客様のニーズに個別対応
Mizugoto(水琴)®には音響重視設計の75タイプと施工性重視設計の55タイプが御座います。Mizugoto(水琴)®M75タイプ、水琴 ®M55タイプは、お客様のニーズに合わせた受注生産を行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。個人ユーザ向けの水琴®35タイプはホームページからご注文いただけます。宅配便にてお届けしますので気軽にご利用いただけます。
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※「Mizugoto(水琴)®」は水琴窟の原理を応用して大橋智夫が開発した音響装置です。埋設して水琴窟としてもご利用頂いております。
※Mizugoto(水琴)®75タイプは、大橋智夫がひとつ一つ丁寧に自らの耳で調整してお届けしております。
参考サイズ
Mizugoto(水琴)®M75M(サローネ)W800×D800×H708(㎜)
Mizugoto(水琴)®M55M(サローネ)W564×D564×H624(㎜)
Mizugoto(水琴)®M35M(水琴五行)W370×D370×H460(㎜)
スペクトル解析
Mizugoto(水琴)®サローネ(100khzまで)
Mizugoto(水琴)®の周波数は高周波成分が極端に大きくなっており、可聴域(耳で聞こえる音)以上のハイパーソニック成分が多分に発生していることがわかります。又、深みを感じる低音にもピークがあり、深みのある快適な音になっていることが分かります。
10khzまで拡大
周波数特性上2khz付近の音は人に不快な印象を与えるとされていますが、水琴の音はそのあたりの成分が少なくなっており、不快感を与えない音であることが分かります。
水琴五行(100khzまで)
水琴五行は、水琴サローネ同様に高周波成分が極端に大きくなっており、可聴域(耳で聞こえる音)以上のハイパーソニック成分が発生していることがわかります。コンパクトサイズの為、低い音は出ていないことも分かります。
協力 京セラ株式会社
測定 鳥取県産業技術センター